こんにちは、あんだんてびぃーぼです。
最近は、暖かい日が続き、ようやく春の訪れを感じるようになりましたが、雨が降ったりと、お外遊びに行けない日も、、、
そんな中でも、こどもたちが室内で楽しく過ごせるように、色々な遊びを工夫しています。今回は室内での子どもたちの様子を紹介していきます。
まずは、新聞紙遊びの様子です。この日は幼児さんと低学年の子たちが多く、部屋いっぱいに新聞紙を破いては投げ、思い切り遊びました。遊んでいる内に、K君が「お山を作ろう！！」と新聞紙を角に集めて新聞紙の大きな山を作り始めました。それに続き、他の子も一緒に作り始め、完成したらお山に飛び込むという遊びを繰り返していました。子どもたち自身で遊びをどんどん発展させていく様子を嬉しく思いました。
トランポリンで遊んでいる様子です。写真に写っている子以外にも順番待ちの子がいます。初めは、同時に乗ろうとしたり、乗っている子がいるのに乗ろうとしてしまうことがありました。しかし、楽しく遊べないことに気付き、「30回で交代ね」と子どもたち自身でルールを決めていました。待ってるときは、数えてあげたりと、お互いに考えながら遊んでいました。皆、ぴょんぴょんと上手に跳んでいました。
小学校二年生の子が、皆に絵本を読んでくれました。「給食番長」は子どもたちに大人気の絵本で、彼自身も好きな本です。字も多く、読むのが大変ですが、最後まで一生懸命に読み聞かせてくれました。絵本の横に座って、絵本が皆に見えるようにして読んでいます。皆のことを気遣っていたことが、素敵だな、と感じました。
